｢サマプロ©｣2015年夏季インターンシップ生募集
■サマプロとは
上海万谷建築設計では毎年、通常のインターンシップに都市リサーチやデザイン課題を組み合わせた「サマープログラム」を企画し国内外から参加者を募集しております。
■募集要項
①募集人数：最大５名（書類選考及び面接の上決定します）
②勤務地：中国・上海
③期間：８/11（火）～９/11（金）
②勤務地：中国・上海
③期間：８/11（火）～９/11（金）
④勤務形態：完全週休二日制（１０：００～１９：００）
⑤待遇：日本―上海 往復渡航費全額支給 宿泊先はこちらで用意します。
⑤待遇：日本―上海 往復渡航費全額支給 宿泊先はこちらで用意します。
⑥応募資格：建築系の学生、第二新卒可
⑦応募締切り：2015年5月31日締切り
⑦応募締切り：2015年5月31日締切り
■2015年課題テーマ「上海空間装置」
都市空間には建設工事が滞ることなく存在し、常に高密度に新しい建物が建設される一方で、その他の多くの建物は「既存物」あるいは「見慣れたもの」として都市の時間と空間に定着していきます。
「空間装置」とは、そうした普段目にする既存のモノ・コトを刷新するような新しい仕掛けや仕組みを意味します。それは行き帰りのバス停のように身近なモノであるかもしれないし、マルチメディア技術を駆使した先進的空間であるかもしれません。街の人々の行動やふるまいが空間装置として作用することも考えられます。
夏の一カ月間、インターンシップと並行して上海という普段得がたい体験が溢れる都市を素材とし、都市空間における「新しい仕組み」を考え、「新しい仕掛け」を創る様々なデザイン提案に取り組んでいただきたいと思います。
■応募書類提出方法
履歴と作品集を含むポートフォリオを10Mb以内のPDF形式 一つにまとめて下記のメールまで送ってください。 形式や内容は自由です。
samapro.kenji.mantani.studio@gmail.com
■サマプロ新着情報
■過去のサマプロの様子
サマプロ©2011
サマプロ©2012
サマプロ©2013
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■什么是summer program
上海万谷建筑设计每年，募集国内外大学生参加以城市调查和设计为课题组合的假期实习企划。
■募集要求
①募集人数：最多５名（履历选拔以及面试选拔决定）
②工作地点：中国・上海
③时间：８/11（星期二）～９/11（星期五）
④工作天数：周休2天制（１０：００～１９：００）
⑤待遇：上海往返飞机票、住宿由我公司承担。
⑥应募资格：建筑系学生、暑期毕业生可。
⑦应募时间期限：2015年5月31日为止。
■2015年研究主题“上海空间装置”
都市的建设工程从没有停下过脚步，以高密度发展方式盖起来一波接着一波的建筑实体，然而那些被我们称之为“现有的东西”或“看惯了的东西”的建筑却在城市的时间和空间里扎根。
“空间装置”是指好像把我们司空见惯的事、物品刷新一番变成一种新的装置和结构一样。这些装置离我们近的就像每天乘坐的巴士一样，又或许是驱使多媒体技术的先进领域。大街上人们的行为举止也可以作为一种空间装置去思考。
用夏天里的一个月，去实习并同时以上海这种平时难得的体验溢出的城市为素材，设计各种创造型装置、研究都市空间中的新结构。
■应募履历提交方法
履历书一份和10Mb以内的pdf格式作品集一个。请发送邮件到下记邮箱内。形式和内容不限。
samapro.kenji.mantani.studio@gmail.com
■Summer program最新消息
公司官网http://blog.k-m-studio.com/?cat=8
公司脸谱Facebook http://on.fb.me/JOApEj
■历年关于summer program的信息
summer program©2011
http://k-m-studio.com/summer_program_2011.html
summer program©2012
http://k-m-studio.com/summer_program_2012.html
summer program©2013
http://k-m-studio.com/summer_program_2013.html
summer program©2014
http://k-m-studio.com/summer_program_2014.html
今年もサマプロ©2015やります！
今年も始まりました。
サマプロ©2015 4月に応募開始。
たくさんの応募をお待ちしております。
ここ二年間では外国籍の学生の参加もあり、共に課題に取り組むことでよりいっそう海外での建築体験を得られる機会となっています。このプログラムが次世代を担う学生の皆さまのための一助となればと思います。
※ 詳細に関しては多少変更する可能性があります。
最終課題発表
最終課題コメント
万谷：作成した人によって色の付け方が２タイプあるように思います。ひとつは本当に自分の感情そのものをプロットしているタイプ。もうひとつは建物の説明をしているタイプ。今回のワークショップは実在の空間の分析だけですが、もしも理想的な創意園空間体験をこうした色彩配置で構想することができれば、将来自分が創意園を新しくデザインするときに、良い切り口になるのではないでしょうか。
小野：色で空間を塗る手法をすることで、二つのタイプの空間が与える印象を表していると思いました。ひとつは建築そのものとしてのハードを強く感じるタイプ。例えば赤で塗られた1933 のブリッジや、商街LOFTのエントランスキャノピーです。これらのタイプは空間の印象が建築（ハード）によって認識されている事例ですね。もうひとつは色区別が曖昧になって塗られたタイプです。このタイプはおそらく空間の主張が弱くなっていて、おそらくプログラム（テナントなど）やそこにいる人達がその場の雰囲気を作っているのではないかと思います。この分析を見ていると、建築だけで空間を作っている例は以外に少なく感じました。おそらく、創意園においては、特にプログラムの配置や人の活動を誘発しながら場の雰囲気を作っていくことが重要じゃないかと感じています。
小笠原：僕が学生だった頃を思い出すと、今回の発表のような主観的な語り口で空間を分析するような方法は恥ずかしいといった雰囲気がありましたがこれも時代なんでしょうか。
ただ、今回のような個人の気持ちを切り口にして空間を分析していくといった方法は今の時代にあっていて、もう少し科学的なアプローチと融合させて、サンプル数を増やしていくと人の集まる空間、集まらない空間などの特徴が見えてくるような気もします。
今回のように対象の数を増やして浅く広く分析するよりも、狭く深く分析したほうが新しい発見があったように思います。
非常に面白い切り口の、分析方法だと思いました。
帰国後
昨日成田空港ついて家帰る前に学校よって本置いてきました。
そして今夜はかなとお母さんと早速お寿司食べに行ってきました！ニヤ
ではでは、日本に帰るまでの話をしたいと思います。
最終成果物は5人でFWにいった体験を自分たちの目線で発表しました。
一人で作業は大変ですけど、グループでまとめるのもなかなか大変で,
言葉の壁とか価値観とかバラバラなので途中皆がやる気を失いかけた時がありました。
しかし、１からもどってなにを感じたのかプレゼンしようとそれぞれ考え直し発表した後からすごく楽しくなってなんとか発表できたと思います。
この時が火曜日のことでした。結構ぎりぎりw
なんとか最終日には完成して発表しました。
成果物の内容は別の時に投稿します。
評価はよく、色々な意見をいただいてもう少し分析を深められると思いました。
そして、その日は飲み会とカラオケとボーリングの３次会までして、AM6時に就寝。
からの次の日6日は、お昼から上海めぐり！
初めて川を超えて上海の中心（浦東地区）
にいきました。
ビルの高さがめちゃくちゃ高くて600m越えビルが何本かたっていてすごく迫力がありました。
昼からビールも一杯w
しゃおぱおもこの１ヶ月で飲むようになったと満足です＾＾
ifcmall
app storeが地下に広がっていて入り口がかっこよくてガラスの階段でした。
最終日快晴で本当によかったです。
そして、夕方から事務所に戻って片付けをしにいくと
片付けをしているサマプロ生を寂しそうに眺めるABEIさん。
最後にパシャリ！
思わず泣いてしまいました。
大好きなスタッフさん達とKMS事務所とお別れして
じゅんちゃんのお母様とサマプロ生で食事
食事での集合写真はじゅんちゃんに投稿してもらうとして、
めちゃくちゃ豪華な場所に連れて行ってもらい、
じゅんちゃん家にもお邪魔させていただきました。
お母様もお父様も日本語がうまくてびっくり！
じゅんちゃんはお母さん似でしたねw
そして、みんなとお別れしてBMで仲良くなった友達とJAZZBARへ
フランス人ドイツ人スイス人アルジェ人ロシア人香港人など10人くらいといってきました。
一番仲良くなったジンとナナとの写真
ジンは歯磨きしにいくと夜中に全面使って洗濯物を手洗いしてた時に知り合いました。
同じ年でビジネスの仕事をしているみたいで
ナナは20歳で初めて会ったのが水筒にウォッカをストレートで持っていました。
ジンの英語が難しいのでいつもナナが英語で通訳してくれる見た目と違って優しい女の子です。
2人ともムードメイカーで面白くて大好きです。
帰ってからBMのエントランスで５時まで飲みながら話してました。
凄く短い間でしたが、楽しい時間で大体みんな同い年で学ぶこと吸収することが多かったです。
いい刺激になりました。
そして、７時にしゃおぱおを見送り、
９時頃に最後の大腸麺を食べてこうへいさんと空港まで一緒にいってお別れしました。
空港めちゃくちゃかっこよくて一人で感動！
そして、夢みたいな生活も終わり、現実に戻ってきました。
これからは卒業設計が待ってるのでビシッと気合いを入れたいと思います。
ではでは、
東京に来た時は皆さんお会いしましょう！
どこかでご一緒する時はよろしくお願いします！
皆様本当にお世話になりました。
謝謝！
ブログはちょこちょこかこうと思いますのでよろしくお願いします＾＾
最終日
最終日の更新お待たせしました（＞＜）
サマプロが終ってから、なぜか悲しくて、ブログとか放置したままちょっと現実逃避していました。（笑）そろそろこの忘れない夏をしめなきゃと思います。
まず最終発表についてです。
発表の二日前にまだアイデアをまとめることができなかった私たちはピンチを乗り越えて、この一ヶ月のリサーチを形にしました！！！
主なのコンセプト↓
私たちは色で創意園での体験を表現して、その中で、創意園実際の色と私たちが体験した色のギャップに着目して、分析を行いました。
そこで私たちが辿りついて結論は↓
元の空間に、新しい活動が加わったことによって、新たな体験ができました。
例えば：
①「エントランス」
②「庭」
③「光」
④「通路」
⑤「屋根」
グループワークの難しさを経験しつつ、5人だからこそできた分析ができたではないかと思います。
晓宝~れなちゃん、孝平さん、みなしょー 本当にありがとう！！！＾＾
最後にkmsの皆さんと集合写真です。コメント、アドバイスありがとうございました。
最後だから言えるのですが、kmsの皆さん大好きです（照れ）
この夏創意園のこと知れてよかったです。
上海にそんなに創意園いるのかなという疑問を持ちつつ、創意園を回ってきましたが、敷地、デベロッパーによって全然違うものになって本当に面白いです。
この夏をきっかけに修士でも考えていきたいんと思います。（笑）
打ち上げは四川料理とボウリングとカラオケでした！！！
個人的な感想なんですが、この一ヶ月間毎日が楽しくて、最終日はいつもの延長のようです。
打ち上げ感よりさみしい感が多いんです。しかも最近泣きやすいのかな、何回も泣きそうになりました。最終日なのにテンション低くてすみませんでした。笑
また上海に帰るので、その時また事務所にお邪魔します^^（もちろんアポを取りますｗ）
PS．次の日に5人＋ママでご飯いってきました。
みんなに会えて本当によかったです。
また日本で遊ぼうね～～～
(晓宝~~~~你来日本玩可以住我家哦^^)
最終課題
最終課題テーマ 「上海最新クリエイティブコンプレックスリサーチ」
サマプロ©201４のテーマを「上海クリエイティブコンプレックスリサーチ」とし、
フィールドワークから最終成果物に至るまで一貫したテーマの基プログラムを作成。
リサーチを通して、コンバージョン手法やスケール等の分析から「上海らしさ」を発見して頂きたいと思います。
今年はフィールドワークから最終成果物制作に至るまでの活動は5人1チームで行い学生同士でのディスカッションの機会を多く設け、5名ならではの活動内容としています。
最終課題発表
日程：9/5（金）
発表時間：18:00-18:15(15分)
意見交換：18:15-18:45（30分）
Last spurt
最終成果物に向けて皆で頑張っています！
