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夏のインターンシップ‐サマープログラムin上海万谷建築設計8/10(日)~9/7(日)

大学、研究室紹介/山本麗奈

 

 

こんにちは

 

ようやく、ビザも無事にとれて一安心しています。

 

荷造りはまだトランクさえあけてません・・・

 

いつも前日に慌てて詰め込むタイプなので今回は計画的にしたいです。

 

 

 

 

 

さて、今回は研究室の紹介と言っていましたが、まずは私の大学について紹介しようと思います。

 

 

 

去年のサマプロ生の中に同じ大学の林さんもブログで紹介しているのでぜひみてみてください!

 

 

 

新習志野キャンパス(学部1、2年生)

 

並木道

図書館

 

 

 

津田沼キャンパス(学部3年生〜)

 

全体

通用門

国土の歴史的景観に寄与している”として、1998年に国の登録有形文化財に指定されました。

 

 

 

 

 

キャンパス間はバスで15分程度の距離にあります。

 

新習志野キャンパスは便があまり良くなかったですが、海が近く自然が多くて大学のキャンパスというイメージで、

 

津田沼キャンパスは都心に近く、20階まである高層の建物があり、最近は緑が増えてきましたが キャンパスというよりはオフィスビルというイメージがあります。

 

 

スカイツリータウン(R)キャンパス

私はまだ行ったことないですが、研究活動を通じて生まれた先端技術を応用した体感型アトラクションゾーンで、ロボット技術から惑星探査プロジェクトまであるみたいです。

 

 

また、

 

最近うちの大学にマスコットキャラクターが誕生して、チバニーという

 

日本で流行のゆるキャラですねw

 

なかなかユニークな学校です。

 

 

 

 

ではでは、研究室の紹介をします。

 

 

私は今村創平研究室で、去年の9月からこられた先生で、今年から研究室を持ちました。

 

なので、1期生です。

 

1期生ってなかなか大変で

 

 

最初は机すらなく、全てが初めてで不安だらけでした。

 

しかし

 

あれが欲しい、こうしようなど皆で決めていくという感じで研究室ができていくのが楽しいです。

 

 

メンバーはM1が早稲田大学から1人とB4が9人

みんな個性的な人達で大好きです。

 

 

今村先生は歴史意匠系で、国際的な方です。

私が今村研に入りたいと思った理由もここにあります。

 

 

 

研究室の場所は

4号館で、最近できた建物に研究室が入っています。

 

研究室内は土足厳禁で廊下に下駄箱があります。

 

 

卒業設計をする人は1号館の製図室の一角にも今村研ブースがあり、今はほぼ私が使ってますw

 

 

 

製図室での私のデスクです。

見ての通り、散らかり癖があるので

ちょっと整理する技術を身につけたいなと思っています。汗

 

 

 

 

基本ゼミはゆるゆるなんですがw

 

月に1回Global evenungという国際的なことを知る公開ゼミがあって

 

先生がゲストを招待して

 

他の研究室の人、違う学年の人、皆で

 

お酒とおつまみを食べながらレクチャーを聞いたり、質問したりします。

 

 

 

この前はノルウェーの建築家のSkaiaaさんが来てくれました。

 

 

 

 

国ごとに特徴があってとても勉強になります。

 

 

 

 

ゼミ旅行はサマプロが終わった1週間後に韓国ソウルにいきます。

私は韓国3回目になりますね・・・

 

 

普段は

飲食店のバイトを掛け持ちで働いています。

声がかかれば隈事務で働いています。

 

 

 

 

といった感じの学生生活をしています。

 

 

 

 以上で私の紹介を終わります。

 

 

 

次は宿題のコンバージョン建築についてを投稿します。