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夏のインターンシップ‐サマープログラムin上海万谷建築設計8/10(日)~9/7(日)

即日設計03_徳永孝平

 

 

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タイトル:接続する建築

 

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リサーチ先で観た竹の足場や物干竿での活動の表出。

これってすごく魅力的ですよね。

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今回の敷地を見学して

①道路幅が狭いこと

②並木道と施行中の竹の足場の相性が良く、すごく綺麗だったこと

を感じました。

 

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そこで、ここを歩行者専用とし、豊かな空間を作っていきます。

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断面図です。

通り沿いの既存のファサードを解体し

竹でつくる有機的な新しい床を足していきます。

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+7,200levelの平面図です。

真ん中に竹と緑の空間があり、

その両端に既存の建物をオフセットしてできたテラス

建物のインナーとします。

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ダイアグラムで賃料の上げ方について説明します。

左がの様に建物内は完全にプライベートだったものを

オフセットしコモンとパブリックを提案していきます。(全体の床面積は変えない)

光と緑と繊細な構造体で楽しい歩行空間をつくり、付加価値としてテナント料の向上につなげていきます。

 

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最後に構法について。

竹は自然材です。

寸法のバラツキを許容し、新陳代謝できるように

①合わせ柱、②ロープで締めるジョイント

で構築していきます。

 

 

謝謝